広島内装表具協同組合の組合員は、全員国家試験技能士で構成されています。日本の住宅の歴史を物語る素晴らしい技術を、国家試験でさらに一定の水準以上に極めるために厳しい技能を求められるのです。組合員の技術レベルは組合が保証するものです。 |
官公需適格組合
広島内装表具協同組合
〒732-0066
広島市東区牛田本町
4丁目9番19号
峰ガーデン103号
TEL082-836-6852
FAX082-836-6853 |
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【伝統工芸表具経師内装の仕事】 時を経て現代に華麗に荘厳たる掛軸、巻物、額、衝立、屏風、襖、天井、壁・クロス貼り等広範囲に伝統を受け継ぎ、新しい風を吹き込むのが伝統工芸表具経師の仕事です。
また、わが国が世界に誇る多くの古い文化財が、今日皆様に芸術、美術また心のより所として大切に愛されているのも、表装技術が大きく貢献しているのです。 |
【組合組織】 広島内装表具協同組合は組合員により構成されています。組合で受注できるよう委員会をつくり、広く活動しています。
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【組合概況】 設立年月日/昭和36年5月12日
一級建設業・内装仕上工事業
官公需規格組合番号 九中国産2746 広島県知事許可番号 第21486号
取引銀行/商工組合中央金庫 広島支店、 広島銀行本店 |
【組合沿革】 昭和36年に広島市を中心にその周辺同業者が、相互扶助の精神のもとに法人を設立。昭和42年には国家検定1級、2級の表装技能士制度が生まれ、組合員はその資格に合格した者のみで組織。業界の発展並びに企業が生き残る道は共同購買等の経済事業を実施することと、経済的地位の向上と組織の強化を図ってきた。
組合は、時代のニーズに応えるとともに、社会経済に適格に対応すべく、室内装飾技術、表装関係の伝統技術の向上を図る為に邁進する。 |
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